2007年11月16日金曜日

貪欲。

次々と欲を出し満足しないこと。


と、、、、辞書に書かれています。
今私の心は人と関わる事において貪欲です。。。
長い長い冬眠を経て、やっと目覚めた熊のようです。。。というか、
むしろ、長い長い冬眠の前に食料を蓄える熊のようでもあります。。。

とにかく、、今の私は何がなんだか分からないほど人の感性に触れたい思いで一杯です。
前回の失敗を生かし…二度と同じ過ちを犯す事無く・・・
よりよい人間関係の発展と途上に・・・
って何の話だ!?


今日の私は、朝から電話してだらだらして、給料日だったので恒例の通帳整理をして、OKストアーに食料の買出しに行き、ツタヤでDVDをレンタルして帰宅。

今日のDVDはOCシーズン2の3と、レミーのおいしいレストラン
の2本立て。
OCはこれこそ冬眠してたのかってくらい、またされましたよ。。。。
やっぱりマリッサ可愛い><
とにかくマリッサが可愛い・・・そしてセスが格好いい><

で向上心伴い・・・
レミーの美味しいレストランは、CMでよく見かけて少し気になってた程度だったんだけど…
これは、嗅覚が異常に研ぎ澄まされたねずみが才能のないシェフに指揮を取って美味しい料理を作らせてレストランに出すというお話。それまで期待される事の無かったシェフは、初めて人から期待され、がっかりさせたくないと言う一心から自分勝手な事を。だけど、お互いの友情を取り戻し上手く二人三脚で成功させるというお話。場がパリだったので、いくらアニメ(といってもかなりリアル)でも・・・


パリ・・・・・ごくり(唾)。


って感じでした。来年…このエッフェル塔を眺めてるかも知れない・・・
もしかしたらパリでまともにご飯も食べれないような状況になってるかもしれない・・・
とか色々な想像を勝手にめぐらせ…鑑賞してました。

心温まるお話ではありますが、やっぱり私は生身の人間が演じる映画の方が好きだなぁ。
次回は「ツォツィ」という映画を見るつもりです。
これはアフリカのボリビアだったかな南アフリカで不良を意味するツォツィと呼ばれる少年が心取り戻すというお話。今、、、、要約とは言えども…一本の映画を一行で言葉に現すと、、、なんか申し訳ない思いになってしまった。

それから、今公開中の映画「象の背中」非常に気になります…。
だって、、、あの歌の歌詞からして涙が出そうになる。

「ある朝  目覚めたら 神が待ってた 
命に終わりが来ると そっと知らされた 
どうして僕だけが 旅立つのか 
運命のさざなみに 声は届かない 
一番近くの 大事な人よ 幸せだったか それが気がかり 
もしも僕がいなくなったら 最初の夜だけ泣いてくれ 
君と僕が過ごした時を 思い出しながら見送って~」


こんか感じです。本当…突然の命の終わり。
それを受け入れる事の困難さ。
歌詞だけでも切なくて…悲しくなってしまいますが…。今は映画館に行く余裕はないので、この映画が早くDVDになってくれる事を祈ってます。
といっても、、、その頃には日本にいないかもしれませんが…。

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