いつまでもあぁだこうだしててもきりが無いっ。
って思って、一つ一つ条件付の行き先を、季節を考慮しながら組み合わせるようにして道のりを作っていくことにした。
そうこうしている間にもルールの変更のお知らせや料金UPのお知らせを世界一周堂でのサイトで目にしたり。。。不安と焦りを漠然と感じながらも着々と進んでいった。。。
まず、アジア大陸は冬は駄目。
オセアニアは出来れば夏(日本で言うと冬)は避けたい。
北米は秋じゃないと駄目。
ヨーロッパは冬じゃないと駄目。
南米とアフリカはまぁぁぁぁいつでもいいっかぁぁぁ。
ってなわけで、
4月出発だから、
4,5月 アジア
6,7,8月 オセアニア
9,10月 北米
11、12月 南米
1,2,3月 ヨーロッパ、アフリカ
と大まかに構成。
だけど、ここで考えたのは、ワンワールドだとヨーロッパ大陸の料金は払うけど、実質鉄道移動だけだからフライトはしない。。。となると、1大陸分の料金がもったいないし、それならスターアライアンスでマイル制の方がそういう無駄はなくなるんじゃないか・・・・ということに。
また、そこで会社変更。。。。
それに伴いルールも大幅に変わってくる。
だけど、私たちの頭はずっと、、、、、「大陸」で考えてきてたから、
「これだと、この大陸で飛ぶ回数超える」
とか
「これだと、トータルのフライト数が・・・」
とか色々なルールが頭から離れず何度も話は行ったり来たり。。。。。
そうこうしているうちに、、、、旅の資金のことや、帰国後の資金の事を考えると
どうせなら3月退職するよりも6月でボーナスもらった方が絶対いいっ・・・・
って事になってスタートが7月出発に・・・
また季節がずれてしまったのである。。。。
周る順番を変えなくてはならなくなった。。。。
結局、
7.8.9月アジア
だけど、世界一周周遊券ではなく、バックバッカーとしてアジアは周り一度帰国。
10.11.12月北米
1月 南米
2.3.4月 ヨーロッパ
5月 アフリカ
6月 オセアニア
で終了ということにした。これだとアジア内はバスでも鉄道でも何でも自由自在に周れるし、世界一周するときのマイルにも多少のゆとりが出る。。。。
で、結局自分たちでスターアライアンスのチケットによる世界一周を考え出したのである。
↓
成田→バンクーバー→カルガリー→イエローナイフ→カルガリー→ラスベガス→トロント→リマ→トロント→ニューヨーク→ヨハネスバーグ→ナミビア→ヨハネ→チューリッヒ→カイロ→ウィーン→鉄道で一周し→ウィーン→シドニー→エアーズロック→ブリスベン→成田
これが出来てものすごい達成感で疲労困憊した。。。
あとは、またこれをプロの目で見てもらいどうかを検討してもらおうということに。
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